サッカークラブとサッカースクールの違いは?

2019年12月20日

サッカーのみちしるべ

サッカーのみちしるべ⚽

日本サッカー協会公認B級ライセンス保持(A級取得見込み)

プロサッカーコーチ9年目

小学生年代と中学生年代を中心に年間600コマ以上指導

悩める女性

子どもがサッカーをやりたいって言っているんだけど、サッカークラブとサッカースクールの違いって何なの?

 

今回は上記の悩みを解決していきます。

 

この記事では「サッカークラブとサッカースクールの違い」「それぞれのメリットデメリット」また結局「どっちがいいのか」というところまで言及していきます!

 

お子様のサッカーをする場所で悩まれている方にはかなり有益な記事になっていますよ!

 

それではどうぞ!

 

サッカークラブとサッカースクールの違い

 

・協会登録

・試合の有無

・練習時間

・個人の育成かチームの育成か

 

以上の4つの違いがあります。

 

それぞれを少しづつ深堀していきます!

 

違い①協会登録

 

サッカークラブでは基本的に日本サッカー協会に選手登録を行います。

 

逆にサッカースクールでは協会登録は行いません。

 

そのため日本サッカー協会が主催しているいわゆる公式戦と呼ばれるものに出場するにはサッカークラブに所属していないといけません。

 

例えば「全日本少年サッカー大会」や4年生から始まる「都道府県リーグ」のようなものです。

 

ただ協会をあえて行っていないクラブもありますので、そこは要確認です。

 

違い②試合の有無

 

サッカークラブでは頻繁に対外試合(相手チームを呼んで試合)を行いますが、サッカースクールでは基本的に対外試合は行いません。

 

しかしサッカースクールによっては頻繁に試合を行っているところもあるようですが、そのようなスクールはそんなに多くないです。

 

例えば僕のサッカースクールでは3か月に1回くらいのペースでしか試合はしません。

 

違い③練習時間

 

サッカークラブでは土日には3時間くらい練習するところもありますが、サッカースクールでは1時間半くらいで終わるところが多いです。

 

もちろん中にはサッカークラブでも1時間半くらいで終わるところもあります。

 

しかし今だにサッカークラブでは3時間4時間くらい拷問のような練習をするところが多いです。

 

違い④個人かチームか

 

サッカークラブではチームとして成長するためにはということを目的に練習が組まれることが多いです。

 

サッカースクールではより個人が成長するためにはということを目的にしています。

 

というのもサッカークラブでは公式戦などがあるためそうなるのは必然ですね。

 

逆に試合のあまりないサッカースクールではチームのことを考えていては意味が無いですね。

 

ではそれぞれのメリットデメリットはどういったものがあるでしょうか。

 

サッカークラブのメリットデメリット

 

・メリット

①公式戦がある

②試合が多い

・デメリット

①知識の低いコーチがいることがある

②個人が成長できないことがある

③サッカーが嫌いになる子もいる

 

サッカークラブのメリット

 

メリットは公式戦などの試合が多いということが1番です。

 

やっぱりせっかくサッカーしているなら相手チームと勝負したい!と思うのが子ども心です。

 

しかし試合をすればするほど良いというわけでもなく、一概に「試合があるから」という理由でサッカークラブを選ぶにはおすすめしません。

 

サッカークラブのデメリット

 

サッカークラブのコーチには子どものお父さんコーチがいるところや、知識が薄いコーチがいることがまだ多いです。

 

そのため試合はあるけど、子どもにとって良い成長をさせてあげることができないチームがあります。

 

もちろん中にはサッカークラブでもすごく良い指導をされているところもあるのは事実です。

 

しかし勉強不足なクラブの方が割合としては多い印象です。

 

その結果子どもがサッカーを嫌いになって辞めてしまうこともあります。

 

こんな記事もあるので参考にどうぞ

 

サッカーコーチが自分の子どもと合わない場合どうする?

 

サッカースクールのメリットデメリット

 

・メリット

知識が豊富なコーチがやっていることが多い

個人が成長できる

・デメリット

基本的に試合が無い

 

詳しく説明していきます。

 

サッカースクールのメリット

 

メリットは知識が豊富なコーチがやっていることが多いということです

 

これだけかと思うかもしれませんが1番重要なことだと僕は考えています。

 

サッカーがうまくなるのも、好きになるのも嫌いになるのもすべてはサッカーコーチ次第です。

 

もちろん中には「これはどうかな...」と思うコーチもいますが、ほとんどの場合はサッカースクールでは質の高いコーチがいます。

 

1番おすすめできるのが僕も実際にやっていたクーバーコーチングサッカースクールです。

 

以下参考にしてください

 

元クーバーコーチが語るクーバーコーチングサッカースクール評判

 

サッカースクールのデメリット

 

試合がないということです。

 

やっぱりサッカーがうまくなってきて、さらに好きになってくると試合がしたいと思うのは当然です。

 

サッカースクール唯一のデメリットと言ってもいいと思います。

 

それでは気になる「結局どっちがいいのか」を説明していきます。

 

サッカークラブとサッカースクール「どっちがいい」

 

結論「どっちもやればいい」です。

 

サッカークラブとサッカースクールは両方所属することが可能です。

 

例えると小学校→サッカークラブ 塾→サッカースクールみたいな感じ

 

サッカークラブで試合を経験し、サッカースクールで質の高い指導を受けることこれが良いのではと思います。

 

また私もパーソナル分析コーチとして活動しているので、興味のある方は下記へどうぞ

 

サッカー試合映像分析プロジェクト【チーム・個人向けコンテンツ】

 

注意点

 

子どもが過負荷にならないようにすることです。

 

小学生くらいの子どもなら週7日のうち2回~3回くらいでサッカーをするので十分です。

 

それ以上すると将来的に怪我の危険性や、ストレス過多から良い成長を遂げてくれないことがあります。

 

だから両方やるのはいいけど「量の調整」をしながらサッカーをすることをおすすめします。

 

どちらか1つならどっち?

 

正直僕は低学年くらいなら質の高い指導をしてくれるサッカースクールで十分だと思います。

 

そしてもっとサッカーやりたい!となってきたら4年生か5年生くらいからチーム1本にするといった感じでしょうか。

 

これは子どもがどんなスタンスでサッカーをしたいのかということが一番重要ですね。

 

以上です!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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