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・分析コーチ
・Jリーグ最年少出場はだれ?
・ゴールや契約は?
今回は上記の疑問を解決していきます。
本記事の内容
・Jリーグ最年少出場記録
・Jリーグ最年少ゴール
・Jリーグ最年少契約
最近では久保建英選手や堂安律選手など、若い選手が活躍し海外にどんどん輩出されるようになりました。
しかしそんな選手たちでも最初はJリーグで様々な経験値を積みます。
この記事を読むと様々な最年少記録が理解できて、さらにJリーグに詳しくなれますよ。
目次
Jリーグ最年少記録【ゴール・出場・契約】
今回は以下の3つの最年少記録を紹介していきます。
今回解説する最年少記録
- Jリーグ最年少ゴール
- Jリーグ最年少出場
- Jリーグ最年少契約
もし他にも知りたい最年少記録などあればお問い合わせください!
また下記記事ではこれから紹介するサッカー選手たちのお金の話をまとめているので合わせてどうぞ
-
サッカー(選手・コーチ)にまつわるお金(給料・年収・契約)のまとめ
続きを見る
それでは説明していきます。
Jリーグ最年少【ゴール記録】
実は久保建英選手ではないのです!
以下Jリーグ最年少ゴール記録のランキングです。
- 森本貴幸 15歳(東京ヴェルディ)
- 久保建英 17歳(横浜マリノス)
- 稲本潤一 17歳(ガンバ大阪)
- 阿部勇樹 17歳(市原、現ジェフ千葉)
- 宮由拓実 17歳(京都サンガ)
- ロドリゴ 17歳(横浜マリノス)
- 遠藤航 17歳(湘南ベルマーレ)
- 小野裕二 17歳(横浜マリノス)
- 酒井友之 17歳(市原、現ジェフ千葉)
- 原口元気 17歳(浦和レッズ)
5位まで簡単に紹介します。
メモ
このランキングは2020/4/22現在の記録
またJ1リーグにおいての記録です。
Jリーグ最年少ゴール記録1位 森本貴幸
15歳11か月28日でゴール
これまじですごくないですか?(笑)
15歳って中学3年生ですよ。
中学3年生が、プロサッカー選手の試合に出てゴールするんですよ。
当時テレビで見ていましたがかなりインパクトがありました。
その後森本貴幸選手は当時世界最高峰のリーグであったセリエAのカターニャに移籍しました。
Jリーグ最年少ゴール記録2位 久保建英
17歳2か月22日でゴール
もう知らない方がいないくらい有名人になりましたね。
11歳の時にバルセロナに入団し、日本人が世界のバルセロナと契約した!と話題になりました。
そこから早く大人になって日本代表を強くしてほしい...と思っていましたがようやくその時が来た感じですね。
現在はレアルマドリードに所属し、マジョルカに期限付き移籍をしていますね。
Jリーグ最年少ゴール記録3位 稲本潤一
17歳7か月1日でゴール
今では超ベテランの域に達した稲本選手ですが、当時はイケイケの若手選手としてブレイクしていました。
守備的MF(ボランチ)として活躍しているイメージがありますが、得点力もかなりありました。
イメージでいうと現レアルマドリード所属のウルグアイ代表のバルベルデみたいな感じ(ニッチすぎてわからないかな(笑))
でも日韓ワールドカップの時には本当に日本を大いに沸かしてもらいました。
Jリーグ最年少ゴール4位 阿部勇樹
17歳7か月4日でゴール
阿部選手も守備的MF(ボランチ)やCBとして活躍しているイメージですが、昔は今より攻撃的なポジションに行くことも多かったですね。
フリーキックがめちゃくちゃうまかったのを覚えています。
しかも蹴り方がベッカムみたいな蹴り方で、阿部選手の蹴るフォームをかなり研究していた覚えがあります(笑)
Jリーグ最年少ゴール5位 宮吉拓実
17歳7か月27日でゴール
実は宮吉選手は僕と同い年で、何度か対戦相手として試合をしたことがあるのでゴール当時を鮮明に覚えています。
京都サンガで活躍をした後、サンフレッチェ広島などに移籍しステップアップをしますが、そこでは思うような活躍が見せれなかったようですね。
同い年で親近感があるのでぜひとも頑張ってほしいものですm(__)m
Jリーグ最年少【出場記録】
こちらは久保建英選手が堂々の第一位です。
下記がJリーグ最年少出場記録ランキングになります。
- 久保建英 15歳(FC東京U23)
- 森本貴幸 15歳(東京ヴェルディ)
- 宮吉拓実 15歳(京都サンガ)
- 堂安律 16歳(ガンバ大阪)
- 宇佐美貴史 17歳(ガンバ大阪)
- 市川大祐 17歳(清水エスパルス)
簡単に紹介します。
メモ
2020/4/22現在の記録
またこちらはJリーグ全体での記録になります。
そして17歳以下や18歳以下になるとけっこう人数が多いので今回は絞って紹介します。
ひとりで調べているので抜けている選手がいたらごめんなさいm(__)m
Jリーグ最年少出場記録1位 久保建英
ゴール記録では森本貴幸選手に1位の座を奪われましたが、出場記録では堂々の1位です。
しかし当時よりレベルがかなり上がってきている中で15歳で出場するのはかなりすごいことです。
しかも話題性とかじゃなくて実力で出場していたということを現在の姿を見ると証明していると思います。
メモ
J1デビューにおいては3位ですね。
Jリーグ全体(J1~J3)では1位です。
Jリーグ最年少出場記録2位 森本貴幸
上記のゴール記録で1位だった森本選手ですね。
カターニャに移籍してから初年度まではけっこう活躍をしていましたが、その後は少し伸び悩んだみたいです...
若いころから出場したからと言って活躍は保証されていない厳しい世界なんですね。
Jリーグ最年少出場記録3位 宮吉拓実
こちらもゴール記録にランクインしていた選手ですね。
今は古巣の京都サンガに戻ってきていますが、宮吉選手も森本選手と同じく少し伸び悩んでいるようですね...
Jリーグ最年少出場記録4位 堂安律
現在オランダ1部リーグの強豪PSVに所属する堂安律選手が4位にランクインです。
育成の名門と呼ばれているガンバ大阪に中学生~プロ入りまで所属していましたね。
同じ特徴を持つことから現川崎フロンターレの家長昭博2世と呼ばれていたそうです。
堂安選手はその後着実にステップアップしているので、今後もビッグクラブにどんどん移籍していきそうですね。
Jリーグ最年少出場5位 宇佐美貴史
現在ガンバ大阪に所属する、小さい時から神の子と呼ばれていた選手です。
こちらも育成の名門ガンバ大阪出身ですね。
中学生時代からガンバ大阪のユースチームのレギュラーに定着していたかなりすごい選手です。
その後ドイツのメガクラブ、バイエルンミュンヘンに移籍しますがそこではかなり伸び悩んだそう。
実際ドイツのチームを点々とするが、目立った活躍は見せていないですね。
Jリーグ最年少【契約】
まずそもそも何歳からプロ契約ができるのかというと、決まりでは12歳から契約をすることが可能になっています。
12歳でプロなんか無理やん!と思うかもですよね。
しかしプロ契約をしたからと言って必ず試合に出場しないといけないわけではないので、今後そんな選手が出てくることを期待したいですね(笑)
ここから最年少契約選手の紹介をしたいと思いましたが、何歳からプロ契約を結んだという情報がどこにもありませんでしたm(__)m
プロ契約と出場はまた別の話になる
プロ契約をしなければ出場できないと思われているかもしれませんが、実はそうではないです。
違いはこんな感じ
・プロ契約→お金をいただく
・2種登録・特別指定選手→お金はもらえないが出場できる(交通費などは至急)
大学サッカー部や、ユースチームに所属しながら、プロの試合に出るって感じですね。
将来有望な選手を先にJリーグで経験を積ませたいみたいな感じで使われることが多いです。
契約のついては下記記事にて詳しく解説しているので参考にどうぞ
-
プロサッカー選手の契約【ABC契約とは?】都合の良い選手になるかもしれない...
続きを見る
Jリーグ最年少【ゴール・出場・契約】まとめ
最後に一覧にします。
最年少ゴール記録
- 森本貴幸 15歳(東京ヴェルディ)
- 久保建英 17歳(横浜マリノス)
- 稲本潤一 17歳(ガンバ大阪)
- 阿部勇樹 17歳(市原、現ジェフ千葉)
- 宮由拓実 17歳(京都サンガ)
- ロドリゴ 17歳(横浜マリノス)
- 遠藤航 17歳(湘南ベルマーレ)
- 小野裕二 17歳(横浜マリノス)
- 酒井友之 17歳(市原、現ジェフ千葉)
- 原口元気 17歳(浦和レッズ)
最年少出場記録
- 久保建英 15歳(FC東京U23)
- 森本貴幸 15歳(東京ヴェルディ)
- 宮吉拓実 15歳(京都サンガ)
- 堂安律 16歳(ガンバ大阪)
- 宇佐美貴史 17歳(ガンバ大阪)
- 市川大祐 17歳(清水エスパルス)
契約は詳細が出ないことが多いのみたいですm(__)m
また下記記事にて上記のプロサッカー選手がどのくらいの給料をもらっているのかなどお金の話をまとめているので参考にどうぞ
-
サッカー(選手・コーチ)にまつわるお金(給料・年収・契約)のまとめ
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