サッカー選手【フィルミーノ】の何がすごい?【徹底解説】

2020年3月11日

サッカーのみちしるべ

サッカーのみちしるべ⚽

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プロサッカーコーチ9年目

個人サッカースクール経営

悩める男性

・フィルミーノの何がすごいの?

・フィルミーノみたいなプレーをするコツは?

・試合でなかなかボールを受けれない...

・仲間をお膳立てするプレーってどうするの?

 

本記事の内容

・フィルミーノのすごいところ

・フィルミーノみたいなFWになるポイント

 

今回は上記の悩みを解決していきます。

 

動画でも解説しています!

 

 

 

フィルミーノ【紹介】

(名前)ロベルトフィルミーノ

(愛称)ボビー

(年齢)28歳

(国籍)ブラジル

(身長)180センチ

(体重)76キロ

(所属)リバプール

 

意外と若かったです。

 

プレースタイル的にもう少し上かなと思っていましたが、かなり脂ののった年齢ですね。

 

フィルミーノ【活躍】

・2015年にリバプールに移籍後そこそこの活躍

・クロップの監督就任とマネとサラーの加入が飛躍のきっかけになる

・2019シーズンのチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献

・2020シーズンの首位独走の大きな原動力になる

 

2014年にブラジル代表に召集されてからそこそこ活躍をしていました。

 

しかしクロップに出会ってからさらなる飛躍を成し遂げることとなりました。

 

「彼が来てから全てが変わったよ。彼は素晴らしい監督だし、一緒に働けることは誇りだね。彼はドイツのメンタリティを持っていて、彼自身もドイツでプレイしていた。彼は戦術的にもフィジカル的にも僕を成長させてくれたんだ。僕たちは彼が来てからの2年で進歩している。トレーニングで学んだことをピッチ上で出そうと努めているのさ」

 

こんな風に話しています。

 

フィルミーノのすごいところ

 

もちろんたくさんあります。

 

しかしここでは2つのことを注目して解説します。

 

  • サポートのうまさ
  • 守備のうまさ

 

言葉では簡単ですが、実際やるのにはかなり頭の使うプレーです。

 

じっくり見てください。

 

サポートのうまさ

 

いろいろなサポートがありますが、ここで追及すると長くなるのでそこは割愛します。

 

ここでは3つのサポートを紹介します。

 

・ビルドアップ時の逃げ道

・崩しにおけるコンビネーションプレー

・中盤の選手の穴埋め

 

簡単に説明します。

 

ビルドアップ時の逃げ道

 

相手が前からプレッシャーに来ているアクションを起こしている時は、DF、MFと強いマークをされていることが多いです。

 

その場合、FWの選手がパスラインを作ることでビルドアップを行います。(チームの戦い方にもよるが一般的なもの)

 

フィルミーノは状況(ビルドアップが困難なこと)を把握し、必要なスペースへのサポート(図でいうと黄色の四角)を行うタイミングが非常に的確です。

 

サッカーのみちしるべ

でもどんな状況でもここにサポートを行った方がいいわけではありません。

そこの状況判断もフィルミーノのすごいところ!

 

 

逆にこんな状況の時はフィルミーノはあまり落ちてくるアクションは起こしません。

 

それはDFラインにボール保持の余裕があり、なおかつ中央にスペースがそもそもないとき。

 

上記(図)のような場合はサイドチェンジから素早く中央に入れることが1つの解決策としてあるのでFWとして前線にいた方が効果的です。

 

この落ちる時、落ちない時の状況判断が的確なのがフィルミーノです。

 

メモ

もちろんチームによって誰が落ちるなどの戦術があるかもですが、言い出すとキリないので...

 

崩しにおけるコンビネーションプレー

 

FWの選手として点を取ることは大事ですが、同じくらいチャンスメイク(アシスト)することも大事です。

 

フィルミーノはうまくコンビネーションプレーを起こすときと、自分が点を取る時と分けてプレーすることができます。

 

 

チャンスを作ることが必要なシーンにおいて積極的にワンツーや、フリックなどのコンビネーションプレーを起こしにサポートを行います。

 

FWが近寄ることで相手CBを釣り出す、もしくは自分がフリーになる確率が高いので有効です。

 

しかしここでもどんな状況でも近づいてくるわけではありません。

 

 

上記のように中盤の選手(リバプールでいうとワイナルドゥムとかミルナーとかヘンダーソン)

 

がアクションを起こしている時は変に近づくとスペースが消えてしまったりするので、この場合は中央で点を取る役割をしています。

 

つまりここでも状況判断が優れたサポートができているということです。

 

中盤の選手の穴埋め

 

これをするFWはほとんどいませんが、フィルミーノはよく行います。

 

中盤の選手が上記の図のように相手陣地深くまで飛び出した場合は下記の図のように穴埋めを行います。

 

 

これをすることで、ボールホルダーへのパスラインの確保、奪われた際のリスク管理などが行えます。

 

直接得点やアシストに結びつかないかもしれませんが、90分の試合ということを考えるとこんなプレーも大事です。

 

守備のうまさ

 

FWはチームにおいて最初に守備をする選手です。

 

ここで良い守備をするとMFやDFの選手がボールを奪いやすくなります。

 

 

図のように特定の選手のパスラインを切ることで、他の選手はその選手のマークを行わなくていいので予測が簡単になります。

 

もちろん写真では相手は動きませんが、試合では絶えず動きます。

 

相手が動いたとしても常の相手の位置を把握しパスラインを切ることができます。

 

フィルミーノのようにプレーするには?

 

以下のことがポイントです。

 

  • 仲間やチームのことを理解する
  • 状況判断を行う
  • 自分のプレーを理解する

 

この3つです。

 

簡単に説明します。

 

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仲間やチームのことを理解する

 

仲間の得意なこと、チームで何がしたいのかを理解することが大事です。

 

サッカーはチームスポーツであり、お互いが生かし合いながら、またチームに生かされる必要があるからです。

 

例えば、サラーやマネがスピードに長所があるから彼らのスペースを空けてあげること。だったり。

 

逆に他の選手が背後を狙うのが得意ではないから自分が狙う。でもいいです。

 

仲間のこと、チームで何がしたいのかをよく理解する必要があります。

 

状況判断を行う

 

サッカーでは常に「今どんな状況なのか」を理解する必要があります。

 

野球のように攻守がわかれているわけではなく、絶えず状況が変わり続けるスポーツだからです。

 

今は近寄るべきか、離れるべきか、また次どんなことが起こりそうか。という感じです。

 

一日で身につくことではありませんので、これは練習中から絶えず考え続ける必要があります。

 

ここでも解説しています。

 

サッカーが上手い子どもの5つの共通点

 

自分のプレーを理解すること

 

自分の得意なプレー苦手なプレーを理解することが大事です。

 

それは得意なことをたくさんした方がチームの助けるなるからです。

 

何もフィルミーノはマネやサラーのことだけを考えているわけではなく、自分の得意なプレーも理解しあのようなプレーしています。

 

スピードや決定力という部分ではマネやサラーに劣るので、自分の得意なポストプレーなどを行う。というような感じです。

 

まずは自分の得意なプレー、苦手なプレーを分析してみるのもいいですね。

 

フィルミーノのプレー解説【まとめ】

 

  • サポートのうまさ
  • 守備のうまさ

 

上記2つがフィルミーノのすごいところ

 

できるだけフィルミーノに近づきたかったら以下のポイントを参考にどうぞ

 

  • 仲間やチームのことを理解する
  • 状況判断を行う
  • 自分のプレーを理解すること

 

 

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