・子どものメンタルが弱い…
・心の成長を期待している…
上記の悩みを1度は抱えたことがあるのではないでしょうか?
僕も10年間プロサッカーコーチをやっておりますが、最初はメンタルについてかなり悩みました…
今では総額100万円以上のコーチングスクールに通ったりして、なんとか子どものメンタル面にポジティブな影響を与えることができました。
今回はそんな僕の経験から、保護者でもできる「子どものメンタルを強くする方法」を解説していきます。
ちなみに僕の簡単なプロフィールはこちら
自己紹介
- プロサッカーコーチ10年目
- 1,000人以上の子どもを対面指導
- 年間500回以上のオンラインメンタルコーチング
- YouTubeチャンネル登録者3万人
目次
なぜサッカーでメンタルは重要なのか?
そもそもなぜサッカーにおいてメンタルが重要なのか、簡単に説明します。
それは以下の理由からです。
- 心が身体を動かすから
- ミスが多いスポーツだから
- チャレンジしないと上達しないから
それぞれ解説していきます。
心が身体を動かすから
これはメンタルのすべてと言っても過言ではありません。
人は「心」によって「行動」しています。
例えばこの2人の選手ではどちらが上達しそうでしょうか?
- 今日の試合絶対に点取る!
- 今日の試合で点取れるかな?
言うまでもなく、前者でしょう。
前者の方が点を取るためにたくさんシュートを打ちそうですよね。
後者はシュートとパスで迷ったらパスをしてしまいそうです…
心が身体を動かすので、サッカーに限らずどんなことでも「心」が重要です。
ミスが多いスポーツだから
サッカーは足でボールを扱うので、ミスが多いスポーツです。
世界最高の選手と呼ばれているメッシがチームでボールを奪われているというデータもあるくらいです。
ミスが多いからこそ、その人のメンタルが重要です。
例えばミスをした時にこの2人の選手ではどちらが上達しそうでしょうか?
- 大丈夫!次はシュートが入る!
- やばい、どうしよう…
当然これも前者ですよね。
前者の方が次もシュートを打つチャレンジをしそうです。
後者はシュートから逃げてしまいそうですね。
サッカーはミスが多いスポーツだからこそ、メンタル面が非常に重要です。
チャレンジしないと上達しないから
どんなスポーツでも、チャレンジしないと上達しません。
チャレンジという観点から見ても、メンタルは重要です。
人間にはコンフォートゾーンと呼ばれるゾーンが存在しています。
簡単に言えば今までの安心安全な環境や習慣と言ってもいいでしょう。
例えば毎朝7時に起きている人はそれがコンフォートゾーンです。
サッカーで言えば周りを見れない選手がいつまでも周りが見れないままなのは、「周りを見ないことが安心」だからです。
そのコンフォートゾーンから飛び出さないと成長できません。
そしてそのコンフォートゾーンから出るためにメンタルが重要です。
メモ
これまでなぜサッカーでメンタルは重要なのかを解説しました!
ここからは保護者ができるメンタルを強くする方法を紹介していきます!
保護者が子どものサッカーメンタルを強くする方法
それは様々にありますが、3つの方法を紹介します。
この3つです。
- ポジティブな言葉を使う
- ネガティヴな言葉を使わない
- 心にアプローチする
まずは言葉の重要性について解説してから、3つのことを説明していきます。
言葉の重要性
心にとって言葉はめちゃくちゃ重要です。
- 絶対にできる!
- できないかもしれない…
この2つの言葉を吐いている時の自分を想像してみてください。
どちらが、いい結果を手に入れてそうでしょうか?
前者ですよね。
自分から発する言葉が脳のイメージを作ります。
だから発する言葉を変える必要があります。
心を変えるのではなくて、言葉を変えるから、心が変わるということです。
上記のことから保護者の方が子どもにできることを解説していきます。
ポジティブな言葉を使う
保護者から発する言葉をポジティブな言葉にしてください。
人は周りの環境によって、変化していきます。
例えば方言とかは典型的な例ですよね。
つまり保護者の方から発する言葉がポジティブになれば、子どもから発する言葉もポジティブになりやすいです。
なので、子どもに目を向けるだけではなくて、保護者自身から変わりましょう。
ネガティブな言葉を使わない
言葉の重要性、環境で言葉が変わること、これはご理解いただけたと思います。
そう考えると、ネガティブな言葉を使わないことも当然に大事です。
例えばあなたはこんな言葉を使ったことはないでしょうか?
- 苦手なんだから練習しなさい
- なんでシュート外したの?
- 昨日の試合のミスを振り返ろう!
もしこんな言葉を使っていたとしたら、今すぐやめてください。
子どもの言葉がネガティブになり、子どものイメージがネガティブになり、全ての行動がネガティブになります。
心にアプローチする
ポジティブな言葉を使う、ネガティヴな言葉を使わない、これだけで本当に子どものメンタルが強くなるの?
を思うかもしれませんが、間違いなく前進はすることでしょう。
しかしご想像通り、これだけでもいけません。
上記の2つだけを行うことで、ポジティブにはなりますがポジティブ勘違い人間になってしまいます。
調子の良いことばかり言うけど大事な場面で怖気づいてしまう子です。
こうならないためにも適切な方法で導いてあげることが大事です。
- 1ヶ月の得点数が20点から40点
- 1試合のパスカット数が1回から5回
- BチームからAチームに
などなど、僕はメンタルコーチングによってたくさんの成功例作り出すことができました。
(サッカー未経験の方でもできる)
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保護者が子どものサッカーメンタルを強くする方法【まとめ】
最後にまとめておきます。
そもそもなぜサッカーにはメンタルが重要なのか?
- 心が身体を動かすから
- ミスが多いスポーツだから
- チャレンジしないと上達しないから
そして保護者が子どものサッカーメンタルを向上させるための方法はこちら
- ポジティブな言葉を使う
- ネガティヴな言葉を使わない
- 心にアプローチする
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