会員限定ページ

2022年6月7日

この度はMAKE−Bパーソナルにご参加いただきまして、ありがとうございます!

 

皆様のお子様の将来のために、全力を尽くしてサポートさせていただきますので、よろしくお願いしますm(_ _)m

 

さて、再度ここからの簡単な流れを紹介します。

 

簡単な流れ

  • 目標達成シートのダウンロード
  • お子さんとシートの記入
  • シートを会員専用LINEに送信
  • みちしるべから返信後、サポート開始

 

そしてこの会員ページには試合動画、練習動画を送っていただく時のマニュアルも記載しております。

 

分析の質に影響しますので、動画を送信する際は必ずマニュアルに沿って送信してください。

→試合会場によっては再映の画角が難しい時があるので、その際は随時対応します。

 

また今回のMAKE−Bパーソナルに含まれるサービス内容は下記のようになっておりますので、再度ご確認ください。

 

3ヶ月コースの方

  1. 3ヶ月間のサポート
  2. 24時間チャットサポート
  3. 週に1回の目標達成シートの交換
  4. 週に1回の個別自主練習メニューの作成
  5. ひと月4回の自主練習動画の添削
  6. ひと月2回の試合動画分析(5分以内)

 

6ヶ月コースの方

  1. 6ヶ月間のサポート
  2. 24時間チャットサポート
  3. 週に1回の目標達成シートの交換
  4. 週に1回の個別自主練習メニューの作成
  5. 無制限の自主練習動画の添削
  6. ひと月4回の試合動画分析(5分以内)
  7. 期間内にZOOMサポート1回

 

目次 [非表示]

目標達成シートと選手情報記入シートについて

※6月9日より選手の情報をより詳しく知り、練習メニューやプレーのアドバイスに役立てるために、選手情報記入シートを始めました!

 

まずは目標達成シートのデータはこちら

 

https://drive.google.com/file/d/17eNsDLc9vCetDXlsQRRT7yBDj0L_IZBg/view?usp=sharing

 

上記のリンクをダウンロードしてください。

 

週に1回提出する用紙になりますので、一度に複数枚印刷するとやりやすいです。

(3ヶ月サポートの方で大体12枚〜14枚程度必要)

 

お子さんとのシート記入について

 

 

 

上記2つの動画は必ず見てください。

 

記入方法の例

 

 

簡単に振り返られるようにテキストで要点だけまとめておきます。

 

  1. 練習がなくても必ず毎日書くこと
  2. 目標の自分から見た時の評価をする
  3. 子ども自身が書く
  4. 平日の練習と週末の試合を含めた目標
  5. 具体的な明日への宣言をする

 

選手情報記入シートについて

 

こちらが選手情報記入シートです。

 

https://drive.google.com/file/d/1y1M9j0pSyWVb02AFqnPH4GaGRsewTi0s/view?usp=sharing

 

こちらは初回に送信していただき、その後はみちしるべからの指示があるまでは記入しなくて大丈夫です。

 

選手情報記入シートの書き方

 

 

簡単に内容をまとめておきます。

 

  1. 複数ある場合は複数書く
  2. 1日あたりの数は【1週間の合計回数÷活動回数】
  3. どうしてもわからない場合は【大体1日〜回】でOK

 

記入後、会員専用LINEに送信

 

お子さんと記入が終わり次第

  • 目標達成シート
  • 選手情報記入シート

この2つを下記の会員専用LINEに送信してください。

 

https://lin.ee/LzUEjWt

 

上記のLINEに写真を撮影し、送信してください。

 

その後、みちしるべからの返信がありサポート開始となります。

 

少し面倒に思えるかも知れませんが、自分の目標について考える、今の自分のプレーを数値化してみることで、自分を知ることに繋がります。

 

そこから、目標に対して何をどのようにすればいいのか?ということが見えやすくなってくるので、これを考えるだけでもかなり価値は高いと思いますので、よろしくお願いします。

 

自主練習メニュー一覧

 

まず初めに申し込みいただいたメールにも記載されていたと思いますが、練習メニュー一覧のリンクを常に手元に置いていただけるとスムーズに練習ができると思います。

 

そこから指定することもありますし、お子さんに合わせて新しく作成することがあります。

 

その場合でも、メニュー一覧のリンクにドンドン追加されていきますので、ご安心ください。

 

試合や自主練習動画を分析したのち、ここから指定することもありますし、新たに作成することもあります。

 

それぞれのメニューに何を向上させるのか?を記載しておりますので、参考にしてください。

 

まずはそもそもサッカーの動きに必要な要素を紹介し、その後トレーニングメニューを紹介します。

 

ただ単に「やるだけ」よりも「このためにトレーニングしているんだ!」という意識で行ったほうが上達効率が上がります。

 

運動に必要な要素

 

まず初めにそもそも運動、サッカーの動き全般に必要な要素はこちら

 

  1. 腸腰筋(腸腰筋)
  2. 股関節の可動域
  3. 股関節をスムーズに動かす力

 

大きくこの3つが必要となります。

 

 

腸腰筋とは上半身と下半身を繋げている唯一の筋肉です。

 

小腰筋、大腰筋、腸骨筋、3つの筋肉の塊のことを言います。

 

この筋肉を強化、上手に扱うことができていない選手は…

  • 身体がギコチナイ
  • 足が遅い
  • スムーズな方向転換ができない

などなど、サッカーにおいてかなり不利になってしまいます。

 

また股関節が使えていない選手も同様です。

 

さらに腸腰筋は普段の学校生活をしている中では、ほとんど使わない筋肉です。

→外遊びが減りこの筋肉の劣化が問題視されている。

 

これらの向上はまず初めに取り組まないといけない点になります。

 

腸腰筋、股関節を鍛える、動かすトレーニングメニュー

 

 

閲覧パスワード 【MBP】

 

上記メニューの18番〜29番がそれに当てはまります。

 

若干要素が違うものもありますが、何がお子さんにとって適正なのかはみちしるべが判断するのでご安心ください。

 

キックに必要な要素

 

続いてキックです。

 

キックはサッカーで最も多く行う動作になるので、僕は運動に必要な要素の次に重要視をしております。

 

キックが上達すれば大体の問題は解決できます。

  • シュート
  • パス
  • トラップ
  • ドリブル

どれもキックの延長線上にあるものです。

 

なぜなら、全てキックの強弱により発生しているスキルだからです。

 

このキックに必要な要素はこちら

 

  1. 加速(足の速さ)
  2. 股関節の使い方
  3. 股関節の固定
  4. 下腹部の安定性
  5. 上半身と下半身の連動性
  6. ハムストリング(もも裏)を使った減速

 

これらが必要になってきます。

 

シンプルに言えば、運動に必要な要素+加速、減速能力、お腹周りの能力、といったイメージです。

 

上記を向上させるためのメニューがこちら

 

キックに必要な要素を向上するメニュー

 

 

パスワード 【MBP】

 

こちらの1番〜17番のメニューとなります。

 

これも同様に僕がお子さんにあったものを指定するのでご安心ください。

 

メンタルケア動画

 

下記の動画はメンタルケアの相談をされた時に、この動画の方法を使ってみてください。

 

という31種類の方法を紹介しております。

 

そのためメンタルケアの相談があった時にこちらの動画は指定します。

 

基本的に見なくても大丈夫ですが、気になる方は見てみてください。

 

 

 

パスワード MBP

 

試合動画撮影の際にお願いしたいこと

 

可能な限り下記の条件を満たした試合動画が望ましいです。

 

  1. 子どもの背番号が見える
  2. ボールがあるコート半分が映るように
  3. できるだけ高い位置から
  4. 5分以内の動画1本(多くても3本以内)
  5. アウトプレーで切らずに撮影

 

また動画の共有方法は

  • YouTubeの限定公開
  • Googleドライブのリンク共有

この2つのみで受け付けております。

 

YouTube公開の方法がわからない方はこちら

 

Googleドライブのリンク共有方法がわからない方はこちら

 

もちろん会場によっては難しいこともあると思いますが、可能な限り上記の条件を満たしていただけると分析の質が高くなり、よりサポートの質も向上します。

 

下記の動画を参考にしてください。

(これはかなり見やすいものなので、これと同じにするのは難しいと思います)

 

 

また試合は5分以上あると思いますが、分析は5分で十分です。

 

可能な限り5分の動画を送っていただきたいのですが、仮に15分の動画だったとしても最初の5分のみの分析などで指定していただければ大丈夫です。

 

またアウトボール(ボールが外に出ること)の時、子どもがボールを触っていない時に撮影をやめる方もいますが、この部分がサッカーには非常に重要な要素ですので、5分間以上撮影を続けてください。

 

以上が試合撮影時のことになります。

 

自主練習動画を撮影する際にお願いしたいこと

 

  1. 身体全体が常に見えるように
  2. 1分以内の動画で1本の動画

 

上記の2つのみです。

 

下記のようなイメージです。

 

 

もちろん室内のものだけではなくて、室外でのキックの映像などでも随時受け付けております。

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